防犯カメラの種類について

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コラム

防犯カメラの種類について

2022/06/01

今回は防犯カメラの種類についてまとめていきたいと思います。

防犯カメラの種類

防犯カメラの種類は大きく分けて、「ボックス型」と「ドーム型」の2種類があります。

ボックス型

サイズが大きく目につきやすいボックス型は、不審者に対して威圧感を与えることで、未然に犯罪を予防する効果が期待できます。
また、マンションなど、たくさんの人が出入りする場所に設置する場合は、防犯体制がしっかりしている印象を与えることで、
そこで暮らす住民が安心して暮らすことができます。
ボックス型防犯カメラの特徴は、カメラレンズを取り外しできるタイプが多いので、設置場所や目的に応じてレンズを交換できるということです。

ドーム型

控えめで目立ちにくいタイプのドーム型は、周りの人に防犯カメラが設置されていることを、意識させにくいという効果があります。
その為、飲食店やサロンなどに設置した場合も、来客中のお客様に対して威圧感を与えません。
ドーム型防犯カメラは、広範囲の撮影ができるという特徴があり、タイプによってはカメラのレンズが回転することで、
360度全方向を撮影できるものもあります。
また、ボックス型に比べて、レンズがどこを向いているのか分かりにくいので、カメラの死角をよけて侵入しようとする犯罪行為を
未然に防ぐことができます。

まとめ

防犯カメラの中には、人感センサーや、顔認証などの機能がついているタイプのものもあります。
弊社では、個人宅や店舗などの防犯カメラの設置を承っております。
ご自分で取り付けた防犯カメラの、機能性や不具合にお困りの際にも、お気軽にご相談ください。